東日本大震災から10年。
このイベントは、毎年3月11日に東日本大震災の犠牲者を追悼し、また県民の防災意識向上を図るイベントとして開催されています。
日赤県支部が広場の中心に、縦1.8m、横1.8mのメッセージボードを設置。
商店街を行き交う人たちが足を止め、被災地へのメッセージや防災への決意を色とりどりの折り紙に書き、ボードに貼り付けました。
そしてイベント開始から2時間後、約300枚の折り紙で、「絆 3.11」の文字が浮かび上がりました。
また、発災時刻である14時46分には黙とうを捧げました。